出会いの場所

【ボランティア行ったら出会い厨と遭遇w】婚活に向いていない理由がわかった

※プロモーションを含む場合がございます。

「ボランティアには出会いがある」

一部ネットの情報ではそう言われることが多いです。

今回、ボランティアに実際にいった私が出会いがあるのかを確かめてみました。

 

そもそもボランティアでの出会い厨とは

まず、「ボランティアでの出会い厨」とは、一体どんな人たちを指すのでしょうか?

簡単に言えば、ボランティア活動への貢献や社会奉仕の精神よりも、恋愛相手や遊び相手を見つけることを主な目的として参加している人たちのことです。

もちろん、ボランティア活動を通じて自然な形で人と人が出会い、親しくなることは素晴らしいことです。

しかし、出会い厨は、その「出会い」の部分だけが異常に前面に出ているのが特徴です。

彼ら・彼女らの目的は、残念ながら純粋なボランティア精神とはかけ離れていることが多いのです。

  • 恋人候補を探すこと
  • 気軽に話せる異性の友達を作ること(下心ありの場合も)
  • 場合によっては、一夜限りの関係を求めること
  • とにかく多くの異性と連絡先を交換すること

このように、ボランティアの場を単なる「出会いの狩場」と勘違いしているフシがあるんですね。

真剣に活動に取り組んでいる他の参加者からすれば、その温度差に困惑し、不快感を覚えるのは当然です。

 

騙されるな!ボランティアには出会いがない理由

ボランティアが出会い目的や婚活に向いていない理由ボランティア活動の本来の趣旨利他的な動機社会貢献チームワーク真摯な姿勢他者への配慮出会い厨の目的自己の恋愛欲求優先活動はあくまで手段異性にしか興味なし自己中心的な行動他者への配慮に欠ける根本的な目的意識のズレ結果:活動の妨げ、他の参加者への迷惑、モチベーション低下、誤解やトラブルの発生、活動の趣旨が損なわれる

ボランティア活動は素晴らしい経験ですが、

まず結論を言ってしまうと、ボランティアにはあまり良い出会いはありません。

以下の理由が考えられます。

 

出会い目的の人が結構いる

最近、ネットやSNSで“出会いの場”としてボランティアが勧められているような記事をよく見かけます。

そのため、最近では本来のボランティアの意味を忘れ、出会い目的として参加する人たちが増えてきたようです。

本来ボランティアとは、「社会活動などに無償で自ら進んで参加する」ことを指します。

中には本気で熱い思いを持ってボランティアに参加している人もいるのです。

“出会い目的”として参加している人にいい印象を持たないでしょう。

確かにボランティアは人とのつながりが増える場所ではありますが、同じ社会的な問題に貢献したいという気持ちを持った人たちが出会う場所です。

出会いだけを目的とすると、効率が悪すぎるのです。

本来のボランティアの意味を無視しているわけですから、結果的に“良い出会い”には繋がりません。

 

それなりに時間を要する

ボランティアに参加するのは、基本的に仕事帰りや休みの日になります。

つまり、仕事以外はそれなりにボランティアに時間を費やすことになるでしょう。

そもそもボランティアは出会い目的の場所ではないため、恋愛相手を探すのには不向きです。

余計な時間をかけてしまうのは、はっきり言ってもったいないでしょう。

本気で出会いを求めているのなら、仕事帰りや休日の時間をボランティアに使うのではなく、別の出会いの場所に参加した方が効率的です。

 

興味がないと続かない

ご存知の通り、ボランティアは“無償”で社会貢献をすることです。

活動内容はそれぞれですが、仕事終わりにゴミ拾いをしたり、休日にお年寄りと触れ合ったりします。

無償でするわけですから、活動自体に興味がなければ続かないのです。

「なんで休みの日にゴミ拾いなんかしなきゃいけないんだ?」と少しでも思ってしまうのであれば、ボランティアは続きません。

  • 何らかの方法で誰かの役に立ちたい
  • 社会的に意義を感じたい

そういった想いや興味がないと続けることができず、出会いうんぬんではなくなってしまうものです。

 

出会いを求めていない人も多い

出会い目的でボランティアに参加する人がいるのも事実です。

しかし、基本的には社会貢献をしたいという人が集まっているだけで出会いを求めている人が少ないというのも、ボランティアに出会いがない理由のひとつでしょう。

あからさまに出会い目的として参加をしても、相手にされないこともしばしば。

実際に異性との出会いはあるかもしれませんが、そこから恋愛関係に結び付けるのは難しいと考えていいでしょう。

 

ボランティア行ったら出会い厨と遭遇w

私は純粋な気持ちでボランティアに参加しているうちのひとりです。

しかし、最近ではいわゆる“出会い厨”と呼ばれる人が本当に増えてきました。

実際に出会い厨に遭遇したときの体験談をまとめていきたいと思います。

 

1、2年前から急激に増加した出会い厨

私は数年前から地域のゴミ拾いのボランティアに参加しています。

なぜだか、1、2年前から急激に出会い厨と呼ばれる輩が増えてきました。

ボランティアはひとりで参加する方が多いのですが、出会い厨の人たちは周りの友人達を誘って複数人で参加する特徴があるようです。

 

出会い厨は服装がボランティアにそぐわない

パッと見で「この人は出会い厨だ」と実感したのが、服装です。

ゴミ拾いのボランティアなのですから、普通は動きやすい服装をするのが常識なのに、すごくオシャレなスキニーに胸元のあいたTシャツを着て、アクセサリーをたくさんつけていましたw

同じく一緒に参加したであろう周りの人も同じような服装をしていて、普段から真面目に参加している私たちからの印象は正直悪かったです。

 

ゴミではなく女ばかりを見ている

ゴミ拾いのボランティアなのですから、ゴミを探すべきなのに、出会い厨は明らかに女性たちを物色しています。

いざボランティアが開始されると、ゴミを拾う振りをして女性たちばかりに話しかけてくるんですw

私も話しかけられたのですが、

  • 「なんでボランティア始めたの?」
  • 「普段の休みはなにしてるの?」
  • 「彼氏はいるの?」

とどうでもいい話ばかり・・・。

その場の空気が悪くなるのも嫌なので適当にあしらいましたが、あきらかに出会い厨だと分かる彼らの容姿と行動に、他の女性たちも呆れていました・・

 

結局相手にされず帰宅していった出会い厨w

もともと私が参加しているボランティアのメンバーは真面目な女性たちが多かったからか、結局相手にされず連絡先もGETできないまま出会い厨は帰っていきましたw

それ以降、その人たちは二度と顔を出すことはなく・・・。

最近ボランティアに出会い厨が増えていますが、結局目的が違って相手にされないわけですから、やはりボランティアは出会いには向かないし効率が悪いということを実感しましたね笑

これからボランティアで出会いを探そうとしている方には、心底おすすめできませんw

 

ボランティアで迷惑な出会い厨に遭遇したら?賢い対処法

ボランティアで出会い厨に遭遇した時の3段階対処法ステップ1距離を置く視線を合わせない作業場所を変えるグループで行動する作業に集中する姿勢を見せるステップ2周りの人に相談する運営スタッフに具体的な状況を伝える信頼できる参加者に相談してサポートを得る一人で抱え込まずSOSを発信するステップ3はっきりと意思を伝えるNO!冷静に、しかし断固とした態度で伝えるボランティアの本来の目的を明確に伝える必要に応じて周りの人と一緒に伝える状況に応じて適切なステップを選択し、安全を最優先に対応しましょう

せっかくのボランティア活動なのに、「出会い厨」と呼ばれるような、本来の目的とは違う下心を持った人に遭遇してしまったら、本当に困ってしまいますよね…。

でも、大丈夫!そんな時に役立つ賢い対処法をいくつかご紹介します。冷静に対応して、あなたがボランティア活動を気持ちよく続けられるように、一緒に見ていきましょう!

 

出会い厨を無視するまたは物理的に距離を置く

まず試してみてほしいのが、「あれ?この人、私に興味ないのかな?」と相手に察してもらうことです。

あからさまな無視は、かえって相手を刺激してしまう可能性もあるので、あくまで「自然に」距離を取るのがポイントですよ。

  • 視線を極力合わせない、会話は早めに切り上げる

  • 作業場所をそっと変える

  • 休憩時間をずらす、または他の参加者と一緒に過ごす

相手に「この人はボランティア活動に真剣に取り組んでいるんだな」「自分には関心がないんだな」と感じさせることができれば、しつこい声かけや不必要な接触も自然と減ってくるはずです。

あくまでボランティア活動に集中している姿を見せることが大切です!

 

ボランティアの運営スタッフや周りの人に相談する

一人で抱え込まず、信頼できる人に相談することも、とっても大切です。

「こんなことで相談してもいいのかな…」なんて遠慮する必要は全くありません!

ボランティア団体の運営スタッフやリーダー、あるいは経験豊富で信頼できそうな他のボランティア参加者の方に、勇気を出して声をかけてみましょう。

相談する時は、できるだけ具体的に状況を伝えると、相手も理解しやすく、対応もしやすくなります。

  • いつ、どこで、誰に、どのような迷惑行為をされたか(または言われたか)を具体的に伝えましょう。曖昧な表現ではなく、事実を客観的に話すことが重要です。

  • それによって、あなたがどのように感じているか、どう困っているかを正直に伝えましょう。「不快だった」「怖かった」「活動に集中できない」など、あなたの気持ちを伝えることで、問題の深刻さが伝わります。

運営側には、参加者が安心して活動できる環境を提供する責任があります。

相談することで、該当の人物に注意喚起をしてくれたり、活動グループの配置を変更してくれたりするなど、具体的な対応をとってくれる可能性があります。

何よりも、あなたの気持ちを理解してくれる人がいると知るだけで、少し心が軽くなりますよね?

決して一人で悩まず、SOSを出す勇気を持ってくださいね!

 

不快な場合ははっきりと意思を伝える勇気も必要

無視したり、物理的に距離を置いたり、運営に相談したりしても、相手の行動がなかなか改善されない…。

そんな時は、最終手段として、あなた自身の口から「NO」とはっきりと伝える勇気を持つことも考えましょう。

もちろん、伝え方には細心の注意が必要ですが、自分の心と安全を守るためには、時には毅然とした態度も大切です。

伝える際のポイントは、感情的にならず、できるだけ冷静に、しかし断固とした態度で伝えることです。

そして、「自分はボランティア活動をしに来ているのであって、出会いを求めているわけではない」という本来の目的を明確に伝えるのも効果的です。

例えば、こんな風に伝えてみてはどうでしょうか?

  • 「申し訳ありませんが、私はボランティア活動に集中するためにここに来ていますので、個人的な連絡先の交換や、そういったお誘いは控えさせていただいております。」

  • 「そういったお話は少し困ります。私は真剣にボランティアに取り組みたいので、ご遠慮いただけますでしょうか。」

  • 「ごめんなさい、今は作業に集中したいので、個人的なお話はまた別の機会にしていただけると助かります。」(ただし、この言い方だと期待を持たせる可能性もあるので、相手や状況を見て使い分けましょう)

  • より直接的に:「そのような目的で参加されているのであれば、迷惑です。」

はっきりと自分の意思を伝えることで、相手も「これ以上は無理だな」と諦めてくれることが多いです。

もし直接言うのが怖い、または危険を感じる場合は、必ず他の人がいる場所で伝えるようにするなど、ご自身の安全にも最大限配慮してくださいね。

あなたのその勇気が、あなた自身だけでなく、もしかしたら同じように困っている他の参加者を守ることにも繋がるかもしれませんよ!

 

どうしてもボランティアで出会いを探すなら

「どうしてもボランティアで出会いを探したい」

「出会い系やアプリなどの出会いはちょっと・・・」

そんなは、下記で紹介する“出会いにおすすめのボランティア”に参加してみてはいかがでしょうか?

一口にボランティアと言っても、出会いやすい・出会いにくいが変わってきます。

ぜひ紹介するボランティアに参加して、理想の相手を見つけてみてください。

 

スポーツ・イベント系のボランティア

興味がないボランティアだと続けることが難しいです。

だからこそ、趣味に近いボランティアに参加するのが良いでしょう。

最近では、スポーツ系や音楽イベントなどのボランティアも増えてきています。

例えばスポーツイベントだったら、

  • マラソン
  • 駅伝
  • 自転車競技

などがあり、身体を動かすことが趣味の方にはピッタリです。

同じ趣味の異性と出会うキッカケにもなります。

 

国際交流系のボランティア

国際交流系のボランティアは語学スキルが必要になると思われがちですが、専門のコーディネーターがいるため基本的には心配いりません。

また、女性の割合が多いので、出会いを求める男性にはピッタリです。

海外の方との交流を深めることができ、日本では味わうことのできない体験をしながら異性との交流が楽しめます。

ハーフや海外の異性と仲良くなりたいという方にもおすすめ。

中には実際に海外に足を運んでボランティア活動をする場合もあり、旅行感覚で参加できるのも嬉しいポイントです。

 

ボランティア以外でおすすめの婚活法3選

出会いの場としての効率が悪いボランティアに参加して失敗してしまうくらいなら、下記のような確実な出会いを探した方が良いでしょう。

 

マジメ系が多い習い事をする

出会い目的なのであれば習い事を始めてみるのがおすすめです。

少し費用はかかりますが、趣味の延長として出会いを探すことができます。

習い事であれば、価値観が合う人と出会うことができるでしょう。

もし出会いがなかったとしても、習い事を頑張ればいいだけの話ですし、損をすることもありません。

出会い目的で習い事を始めたいのなら、男女比が6:4以上でできるだけコミュニケーションがとりやすいものを選びましょう。

おすすめは、

  • テニススクール
  • ゴルフスクール
  • 英会話教室
  • フィットネスジム
  • 資格取得の教室
  • 音楽・楽器教室

などです。

 

街コン・婚活パーティに参加する

ボランティアに参加するほどの行動力がもともとあるのなら、最初から街コンや婚活パーティに参加してしまう方が手っ取り早いです。

街コンや婚活パーティは、出会いを目的にしている人しか集まりません。

真面目に良い出会いを探している人が集まる場だからこそ関係も上手くいきやすいでしょう。

特に真剣な交際を理想としている方にはおすすめです。

 

マッチングアプリを利用する

マッチングアプリは、街コンや婚活パーティと同様、良い出会いを求めている人が集まる場です。

“ネットでの出会い”をあまりよく思わない人もいますが、そもそも本気で出会いを探していないのであればマッチングアプリに登録すらしないはずでしょう。

今では男女共に無料で使えるマッチングアプリも増えてきています。

行動しないよりはマシなので、出会いを求めている方はすぐにでもマッチングアプリに登録してみましょう。

 

結論:ボランティアは婚活・結婚に向いてない

本記事で解説したとおり、ボランティアが結婚相手を探すには向いていないです。

そもそも、ボランティアをしながら出会いを探す必要性もないため他の婚活方法で彼氏・彼女を見つけてみましょう。

またAbemaの調では現在、4人に1人がネット・マッチングアプリで新しい出会いをつくりカップリングしていると言われています。

抵抗感がある人や使っても出会えない方もいるとおもいます。

しかし、以下では編集部が計200時間以上の時間をかけて作成した本当に出会えるランキングを掲載しています。

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無料なので使ってみてください。

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