「キスだけしてくれる気軽な相手がほしい!」
肉体関係は持たず、友だちに近い感覚でキスできる相手がほしいと考える人もいます。

今回、キスフレを作ったことがある私が、作り方や注意点を1からまとめました。
キスフレを探せる場所だけでなく、関係を始める前に確認したいことも紹介していきます。
そもそもキスフレの定義ってなに?

「キスフレ」とは、どのような関係なのでしょうか。
30秒でわかる!キスフレとは?

キスフレとは、「キスフレンド」の略で、「キスをする友だち関係」を指します。
セフレはセックスをする関係ですが、キスフレはキスをすることがメインです。
恋人ではないため、交際や将来を前提にしないケースが一般的です。
ただし、どちらかに恋人や配偶者がいる場合は、キスだけでも浮気や不倫と受け取られる可能性があります。
トラブルを避けるなら、お互いにフリーの状態で始めることが前提です。
キスフレとセフレ・ソフレ・恋人との違い

キスをする関係なら、恋人と同じなのではないかと思う方もいるかもしれません。
しかし、キスフレは恋人とは異なります。
キスフレは、人肌が恋しいときや寂しいときに会い、キスや軽いスキンシップを楽しむ関係です。
それぞれの違いを簡単にまとめました。
| 関係性の名称 | キス | 体の関係 | 恋愛感情 | 主な目的 |
|---|---|---|---|---|
| キスフレ | あり | なし | 基本的になし | キスや親密な時間を楽しむ |
| セフレ | あり | あり | 基本的になし | 性的欲求の解消 |
| ソフレ | 基本的になし | なし | 基本的になし | 添い寝や人肌の温もり |
| 恋人 | あり | 人による | あり | 愛情や時間を共有する |
キスフレは、体の関係は持たず、恋人よりも軽い距離感でキスを楽しむ関係だと考えると分かりやすいでしょう。
ただし、片方が恋人のような関係を望み始めると、キスフレのまま続けることは難しくなります。
キスフレの作り方を1から教える!出会い場所一覧
「キスフレがほしい!」と思っても、身近な友人にはなかなか頼みにくいものです。
ここからは、キスフレと出会う方法や、探すときの注意点を紹介します。

一番はマッチングアプリなどで出会いを探すこと

まずは、出会いを探すところから始めます。
合コンや街コンへ参加する方法もありますが、キスフレを探すためだけに参加するのは効率がよくありません。
合コンや街コンには、恋人や結婚相手を探している人も多く、キスだけの関係を望んでいる人を見つけるのは難しいからです。
アプリや出会い系サービスであれば、プロフィールやメッセージを通じて、相手がどのような出会いを求めているか確認できます。
キスフレを探すなら相手との目的確認が重要
ペアーズ・with・タップルなどは、恋人や結婚相手を探す人が中心です。
そのため、キスだけの気軽な関係を求めても、相手と目的が合わず断られることがあります。
Jメールでは、地域や募集内容、プロフィールを確認しながら相手を探せます。
SNSで身元の分からない相手に連絡するより、相手の情報を確認してからやり取りを始められる点がメリットです。
もちろん、Jメールに登録している全員がキスフレを探しているわけではありません。
メッセージの段階で希望する関係を伝え、お互いの目的が合うか確認しましょう。
まずは、自分の地域に気が合いそうな相手がいるか確認してみてください。

友達や身近な人をキスフレにするのはNG

友達や身近な人をキスフレにしようと考えている方は、慎重になったほうがよいでしょう。
今まで仲良くしていた友人とキスをすると、元の友人関係に戻れなくなる可能性があります。
片方だけが恋愛感情を持ってしまった場合や、共通の友人に知られた場合は、周囲を巻き込むトラブルになるかもしれません。
今の友人関係を失いたくない相手には、無理にキスフレの話を持ちかけないほうが安全です。
SNSや掲示板での募集に潜むリスク
Xや無料掲示板で「キスフレ募集」という投稿を見かけることがあります。
無料で手軽に探せる点は魅力ですが、相手の身元や年齢、プロフィールが本当か確認しにくい点には注意が必要です。
写真と別人が来るだけでなく、勧誘、ぼったくり、美人局などのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
また、既婚者が独身と偽っているケースもあるため、相手の言葉をすべて信用するのは危険です。
SNSの投稿だけで相手を判断せず、会う前にプロフィールやメッセージの内容を確認しましょう。
初対面では人目のある場所を選び、少しでも不審に感じたら会わない判断をしてください。
アプリで仲良くなり、お互いが望む関係性を確認する

気になる相手と出会えたら、すぐにキスを迫るのではなく、まずはメッセージで仲良くなりましょう。
キスフレは、恋人やセフレとは違った関係です。
そのため、関係を始める前に、相手もキスだけの関係を望んでいるか確認することが大切です。
- キスだけの関係にする
- 体の関係は持たない
- どちらかが嫌になったら終了する
- 恋人ができたら関係を終了する
最初にルールを決めておくと、後から気持ちや認識が食い違うのを防ぎやすくなります。
出会ってからキスフレになるまでの流れ

キスフレは、恋人ともセフレとも違う、少し変わった関係です。
いきなりキスをすれば、相手を怖がらせたり、それまでの関係が壊れたりする可能性があります。
相手の気持ちを確認しながら、少しずつ距離を縮めていきましょう。
最初に希望する関係を確認する
まずは、恋人を探しているのか、気軽に会える相手を探しているのかを確認します。
自分がキスフレを求めていても、相手は真剣な交際を望んでいるかもしれません。
目的が違う状態で会い続けると、後から「話が違う」とトラブルになることがあります。
キスだけの関係を希望していることは、会う前か、遅くてもキスをする前までに伝えてください。
初回は人目のある場所で会う
最初からホテル、自宅、車などの密室で会うのはおすすめできません。
初対面では、カフェや飲食店など、人目があり、相手がいつでも帰れる場所を選びましょう。
実際に会ってみると、メッセージでは分からなかった違和感に気づくこともあります。
無理に次の場所へ移動せず、安心して話せる相手か確認してください。
キスをする前に言葉で確認する
相手が近くに座っている、目を見つめている、ボディタッチをしてくるといった行動だけでは、キスへの同意があるとは判断できません。
実際にキスをする前には、「キスしてもいい?」と確認しましょう。
曖昧な返事や沈黙だった場合は、そのまま進めないでください。
一度キスをした相手でも、毎回同じ気持ちとは限りません。
嫌がっている様子があれば、すぐにやめることが大切です。
口臭や清潔感に気を配る
キスをする関係では、口臭や清潔感への配慮が欠かせません。
歯磨き、口臭ケア、唇の乾燥対策など、最低限の身だしなみは整えておきましょう。
香水を強くつけすぎたり、タバコやお酒の匂いが残った状態で会ったりすると、相手に不快感を与える可能性があります。
無理に色気を出そうとするより、清潔感を意識するほうが大切です。
キスフレがほしい人に知ってほしいメリット

なぜ、恋人ではなくキスフレという関係を選ぶのでしょうか。
キスフレには、恋人やセフレとは違ったメリットがあります。
キスやスキンシップを楽しめる

恋人はいらなくても、キスをしたり、誰かと抱き合ったりしたいと思うことはあります。
キスフレがいれば、恋人関係にならなくても、キスや軽いスキンシップを楽しめます。
寂しいときに会える相手がいることで、安心感を得られる人もいるでしょう。
恋人よりも自由な関係を作りやすい

恋人になると、連絡頻度、デート、記念日、将来など、考えることが増えていきます。
一方で、キスフレは、会いたいときに会い、必要以上にプライベートへ干渉しない関係を作れます。
恋人を作るほどの余裕はないものの、誰かと親密な時間を過ごしたい人には合う関係かもしれません。
ただし、実際には嫉妬や恋愛感情が生まれることもあるため、必ずしも面倒のない関係とは限りません。
体の関係を前提にせず会える

キスフレは、キス以上の関係を持たないことが前提です。
セックスはしたくないけれど、キスやスキンシップは楽しみたい人にとっては、希望に近い関係といえます。
ただし、片方が途中で体の関係を求め始める可能性もあります。
最初に境界線を決め、嫌なことははっきり断りましょう。
キスフレを作る前に決めておきたいルールと注意点

キスフレは、恋人でもセフレでもない曖昧な関係です。
なんとなく始めると、後からどちらかが傷ついたり、トラブルになったりする可能性があります。
関係を始める前に、最低限のルールを話し合っておきましょう。
お互いに恋人や配偶者がいないか確認する

キスフレを作る前に、相手に恋人や配偶者がいないか確認してください。
当人同士は「キスをするだけの友達」と思っていても、恋人や配偶者から見れば浮気です。
相手が独身だと言っていても、言動に不自然な点がある場合は注意しましょう。
恋人や配偶者がいると分かった場合は、関係を始めない、または終了するほうが安全です。
キス以上のことをしない範囲を決める

キスフレとセフレの大きな違いは、体の関係を持つかどうかです。
どこまでのキスやスキンシップをするのか、事前に決めておきましょう。
- 服の中には手を入れない
- 性行為はしない
- 嫌だと言われたらすぐにやめる
- お酒に酔った状態では会わない
相手がルールを破って強引に迫ってきた場合は、その場を離れてください。
一度断ったことを繰り返し求めてくる相手とは、関係を続けないほうがよいでしょう。
ホテルや車などの密室は避ける
キスだけの関係を続けたいなら、ホテル、自宅、車など、すぐに体の関係へ進みやすい場所は避けましょう。
最初はキスだけのつもりでも、雰囲気やお酒に流されることがあります。
また、密室では、相手に強引に迫られたときに逃げにくくなります。
初めのうちは、人目があり、いつでも帰れる場所で会うほうが安心です。
恋愛感情が生まれたら関係を見直す

最初は割り切っていても、キスを重ねるうちに相手を好きになることがあります。
片方だけが恋愛感情を持つと、キスだけの関係を続けるのは難しくなります。
「キスだけでは満足できない」と感じ始めたら、気持ちをごまかしたまま続けないほうがよいでしょう。
相手に本心を伝えるか、一度距離を置き、関係を続けるか考え直してください。
周囲の人には関係を話さない
キスフレという関係は、周囲から理解されにくいものです。
共通の友人、職場、学校などで知られると、噂が広がったり、元の人間関係に戻れなくなったりする可能性があります。
SNSへの匂わせ投稿や、相手が分かる写真の掲載も避けましょう。
相手のプライバシーを守ることも、キスフレ関係を続けるための最低限のマナーです。
身近な友人やSNSで探すことに不安がある方へ
Jメールなら、地域や募集内容を確認しながら相手を探せます。
会う前にプロフィールとメッセージを確認し、お互いの希望が合うか確かめてください。

キスフレを解消したほうがよいタイミング
お互いに割り切った関係として始まったキスフレでも、気持ちや状況は変化します。
関係を続けることが苦しくなった場合は、無理に維持する必要はありません。
好きな人や恋人ができたとき
本気で好きな相手や恋人ができた場合は、キスフレとの関係を終了しましょう。
キスだけだから問題ないと思っていても、新しい恋人にとっては裏切りと感じる可能性があります。
真剣な恋愛を始めたいと思った時点で、曖昧な関係を清算することが大切です。
嫉妬や依存で苦しくなったとき
LINEの返信がないだけで不安になる、ほかの異性に嫉妬する、相手の予定を優先してしまう場合は、割り切った関係ではなくなっています。
会った後に満たされるのではなく、寂しさや虚しさが残る場合も注意が必要です。
関係を続けることで苦しくなっているなら、一度距離を置きましょう。
相手に関係終了を伝える方法
関係を終了するときは、曖昧な表現ではなく、もう会わないことをはっきり伝えます。
たとえば、次のような伝え方です。
「今までありがとう。これからは真剣な恋愛をしたいと思っているので、キスフレの関係は終わりにしたいです」
相手から引き止められても、決めたことを繰り返し伝えましょう。
しつこく連絡してくる、怒る、脅すといった反応があった場合は、無理に話し合おうとせず、連絡を断ってください。
キスフレでも感染症のリスクはゼロではない
キスだけであれば妊娠することはありません。
性行為と比べると感染症のリスクも低いと考えられますが、ゼロではありません。
厚生労働省によると、口唇ヘルペスや、梅毒による発疹などが唇の周辺にある場合、キスによって感染する可能性があります。
「キスだけなら病気の心配は一切ない」とは言い切れません。
自分や相手の口元に、水ぶくれ、ただれ、発疹などがある場合はキスを避けてください。
体調や症状に不安がある場合は、医療機関へ相談しましょう。
参考:厚生労働省「オーラルセックスによる性感染症に関するQ&A」

キスフレがほしいなら、まず相手との目的を確認しよう
キスフレは、恋人やセフレとは違う曖昧な関係です。
相手と目的やルールを確認しないまま始めると、恋愛感情や体の関係をめぐってトラブルになることがあります。
身近な友人やSNSで探しにくい方は、Jメールで自分の地域にどのような相手がいるか確認してみてください。
最初からキスを迫らず、プロフィールやメッセージを通じて、少しずつ信頼関係を作ることが大切です。