大学の工学部に入ると女性との出会いが少なく、彼女ができませんよね・・。
また「工学部は課題や勉強などやることが多く忙しい!」と感じる方も多いのではないでしょうか。
今回、わたしが某理系大学の工学部にいたからわかった彼女の作り方をご紹介します。
工学部の大学生に彼女がいる割合
男女比の割合も女性の数が圧倒的に少なく、彼女を作るのを諦める方も多いです。
実際に次のグラフが工学部の男女比率になります。
(引用元:東京工業大学)
男女比率が約8対2となっていることが分かります。
さらに数少ない女性の中でも、すでに彼氏がいたりする場合もあり非常に厳しい戦いになります。
続いて、下記が編集部が独自でおこなった某理系大学で男子学生47名におこなった調査結果です↓
※調査方法:47名へのアンケート調査
※調査対象:男子学生18歳〜22歳
9割以上の工学部生に「彼女がいない」と回答しました。
絶望的な数値ではありますが、ご安心ください。
しっかり行動にうつせば彼女はできます。
工学部の大学生の彼女の作り方とは?
と、その前に
自分自身の身だしなみは問題ないでしょうか。
以下の項目を確認してください。
- 体臭・口臭
- 寝癖がついていないか
- 眉毛・ヒゲの剃り残し
- 爪の長さ
- 服のシワやシミ
せっかく女性と出会っても、不潔であったら振り向いてくれません。
エチケットでもあるので、しっかり身だしなみを整えてから女性と交流していきましょう。
工学部の大学生が女性と出会う方法
工学部の大学生でも女性と出会う方法を解説します。
全部で6つの出会い方があるので、自分に合った方法で試してみてください。
アルバイトで作る!
工学部は忙しいと思いますが、週1からでも良いのでアルバイトを始めましょう。
まずは新しい異性の友達を増やすことが大事なのです。
学内だけではなく、外部にも出会いのチャンスを作れば素敵な女性と出会える確率はあがるでしょう。
しかし、闇雲に時給のいいバイトに応募しても意味がありません。
「自分はコミュ障だから・・」と決めつけてデータ入力や新聞配達など個人で完結するバイトを行っても、彼女は作れません。
時給で判断しつつ女性と出会えるバイトを選んでみましょう。
女性が多いバイトとしては、カフェ、アパレルショップ、塾講師、家庭教師などが挙げられます。
これらのバイトは、女性スタッフが多く、自然と会話が生まれる環境です。また、共通の話題も見つけやすく、親しくなりやすいでしょう。
大学生におすすめのアルバイトを紹介しているサイトも参考にしてみてください。
接客業は、コミュニケーション能力を磨くのに最適な環境です。お客様と接することで、自然と会話のスキルが向上し、女性との会話もスムーズになるでしょう。
また、笑顔や言葉遣いなど、好印象を与えるスキルも身につけることができます。
インカレで彼女を作る!
学内のサークルに入るのも良いですが、一気に女性の友達を増やすならインカレがおすすめです。
インカレはIntercollegiateの略で大学間同士のサークルです。
つまり、大学生なら誰でも入れるという事です。
文系の大学に多く、早稲田や慶應にも有名なインカレがあります。
理系のサークルは真面目なものばかりで女性の数も少ないですが、このようなインカレには、出会いを求めてる女子大生が多いのでおすすめです。
自分に合ったインカレサークルを見つける
インカレサークルは、スポーツ系、文化系、ボランティア系など、様々な種類があります。
自分の興味や関心に合ったサークルを選ぶことで、共通の話題を持つ女性と出会える可能性が高まります。
少人数でアットホームな雰囲気のサークルを選ぶ
大人数で活動するサークルよりも、少人数でアットホームな雰囲気のサークルの方が、メンバー同士の距離が近く、親しくなりやすいです。
少人数のサークルは、より深く交流できるため、恋愛に発展する可能性も高まります。
注意点として、X(旧ツイッター)やインスタなどSNSで募集をしているのですが、人数の多いところはやめましょう。
雰囲気に圧倒されて、ぼっちになる確率があります。
したがって、初めて参加する場合は20〜30人前後の少人数で、アットホームな雰囲気がある団体を選ぶのが賢明です。
学園祭で彼女を作る!
学生といえば、学園際です。工学部は忙しく参加するのが難しいと思いますが、外部の女性と出会える機会なので参加しましょう。
毎年10月〜11月にありますので、この期間は時間を作りに行ってみてください。
また、あまり有名ではない大学の学祭に行っても女子が少ないです。
多少遠出してでも、日東駒専、MARCH、早慶に行きましょう!
有名大学の学園祭は、規模が大きく、様々なイベントが開催されています。多くの学生が集まるため、出会いのチャンスも広がります。
1000人以上の学生が来るので、新しい出会いができるかもしれません。
昔の友達に紹介してもらう!
友達に紹介してもらう方法もおすすめです。
主に2パターンです。
- 高校時代の友達に頼む
高校時代の友達は、あなたの性格や好みをよく知っているため、あなたに合った女性を紹介してくれる可能性が高いです。 - 共通の趣味を持つ友達に頼む
共通の趣味を持つ友達に紹介してもらうことで、共通の話題を持つ女性と出会える可能性が高まります。
工学部の友達に頼んでも自分と同じ悩みを持っている方が多いです。
そのため、中学校や高校の友達に紹介をしてもらうのがおすすめ。
紹介を頼む時は異性の友達に頼みましょう!同性の友達だとなかなか紹介してくれません。
異性であれば、あなたと同じ悩み持っている女性を紹介してくれる可能性があります。
女子校や理系の女性も出会いが欲しいのです。
相席屋にいってみる!
最近話題となっているのが、相席屋です。
男性は30分1500円の料金システムですが女性と相席をして一緒に飲むことができます。
もちろんキャバクラなどスタッフではなく、一般の人です。
お金が高いですが必ず女性と出会うことはできるメリットがあります、
ただし、相席屋に行ったからといって、彼女ができるわけではありません。
コミュ力や見た目、雰囲気などが良くないと女性側が帰ってしまうでしょう。
始めは緊張すると思いますが、女性に慣れるために経験するのもおすすめ。
また、女性と触れ合うことで自分磨きをした方がいいと自覚を持つ事もできます。
マッチングアプリで彼女を作る!
ガチで時間がない・・コミュ障・・という方に一番のおすすめはマッチングアプリになります。
わたしが初めて彼女を作った方法でもあります。
彼女を作るには自分の時間を使わないといけません。
忙しい工学部の人にとっては、できる限り簡単に彼女を作りたいですよね・・・
巷にある出会い系サイトを使うのも良いですが、今度はお金がかかってきてしまいます。
マッチングアプリであれば、無料からでも始められるのでおすすめです。
出会い系サイトと違って、男女ともに安心・安全に始められます。
はっきり言って、これで彼女ができなれければ諦めるしかありません。
アメーバが運営する情報サイト「Spotlight」が男女に出会いの場所を調査したところ、20代〜30代の4人に1人がアプリを通して出会っている事が分かり、今では当たり前な出会い方となっています。
4人に1人が使っているマッチングアプリって?全78種のアプリを比較・検証調査をして、安心で人気のものだけをまとめました(^^)/
>>【無料・安全】14個マッチングアプリ厳選|本当に出会えるおすすめ人気ランキング
無料で使うことができるので、まだの方は使ってみましょう!
【工学部の大学生】恋愛は行動しないと始まらない
工学部に所属しているからといって、彼女を作ることを諦める必要はありません。
この記事では、出会いが少ない工学部生でも彼女を作るための6つの方法を紹介しました。
アルバイト、インカレサークル、学園祭、友達の紹介、相席屋、マッチングアプリと、それぞれにメリット・デメリットがあります。
例えば、アルバイトは出会いだけでなく収入も得られますが、時間的な制約があります。
インカレサークルは共通の趣味を持つ仲間と出会えますが、活動費用がかかる場合があります。
学園祭は多くの学生と交流できますが、一度のイベントで関係を深めるのは難しいかもしれません。
友達の紹介は信頼できる相手からの紹介なので安心感がありますが、紹介してくれる友達がいることが前提です。
相席屋は短時間で多くの人と出会えますが、真剣な交際を求めている人ばかりではない可能性があります。
マッチングアプリは自分のペースで相手を探せますが、プロフィール作成などの手間がかかります。
自分に合った方法を選び、積極的に行動することで、素敵な出会いを見つけることができるでしょう。
大切なのは、自分に自信を持ち、積極的に行動することです。
しかし、行動しなければ出会いは増えません。
いつまで経っても彼女はできません。
まずは上記で挙げた方法をどれでも良いので、行動することが大事です。
>>【無料・安全】14個マッチングアプリ厳選|本当に出会えるおすすめ人気ランキング
素敵な女性と出会えることを願っています。