「マッチングアプリに既婚者っていないの?」
「既婚者っぽいひとと遭遇した!」
と疑問に感じますよね。
徹底調査してわかったマッチングアプリの既婚者の特徴と対策をお届けします。
マッチングアプリにいる既婚者がいる割合
まず、マッチングアプリにいる既婚者割合を算出しました↓
※※インターネット調査/マッチングアプリ2種類で実施
男性67名を対象
経験から既婚者感のある怪しそうな人や、メッセの段階で不信感を感じた方を対象にしました。
さらに「妻に内緒でこっそりアプリをした?」とアンケート調査を実施。
全体の8%がこっそりアプリに登録していることが分かりました。
マッチングアプリで既婚者登録はNG
マッチングアプリでは既婚者登録はNGとなれ、強制退会されます。
しかし中にはバレないと思って登録したり、素性を隠して女性と会う方が多いです。
残念ながらアプリ内にある年齢確認証明だけでは、既婚者であるかは分かりません。
ただ大手が運営しているアプリは、メッセージのやり取りや自己紹介文から自動検出します。
以下で掲載しているアプリは、24時間365日体制でパトロールし通報機能も充実しています。
マッチングアプリの既婚者の見分け方・特徴
世の中に既婚者であっても出会いを求めている人が多く存在します。
数多くの男性とマッチングアプリを利用してきた経験の中で「この人明らかに既婚者だな」と確信した男性の特徴をお話しします。
自己紹介の同居人が「その他」「兄弟」
マッチングアプリには自己紹介欄で同居人を書く部分があります。
「その他」や「兄弟」になっている人は怪しいです。
既婚者の男性は「一人暮らし」と書くと、自宅に来られたときに嘘をつかなければいけません。
毎度理由を考えなくてはいけないことを想定して、弟や同性の友達と一緒に住んでいる設定にしています。
その場合は「じゃあどんなお家か写真を見せて欲しいな!」と可愛くお願いしてみてください。
もし写真を見せてもらった場合でも、兄弟や同性の友達と住んでいる雰囲気は存在しないケースが多いです。
週末に会えない
アプリで会う前に「お休みはいつですか?やいつお会いできますか?」と日時を決める会話をしますよね。
普通の会社員の方ですと、どんなに忙しくても土日は少なからず少しの時間があります。
既婚者の方には、土日に出かけることは非常にハードルが高いです。
もしお相手と日程調整するさい、毎週末会えない場合は疑った方が良いでしょう。
私の場合「毎週末実家に帰省して親の介護をしている」からお会いすることが出来ないと、話をされたことがありました。
親の介護といっても、毎週末いないのは少し不自然です。
毎週末、何かしらの理由をつけて会うことを拒否する男性には要注意です。
薬指の日焼け跡で見分ける
マッチング後にお会いしたら、まずは左手の薬指の日焼け跡を見てください。
男性の方で、手に日焼け止めをきちんと塗っている方は少ないです。
多くの既婚者は自分の素性は知らない女性と出会うにあたり、指輪をつけっぱなしで待ち合わせに来ることはありません。
皆さん外して財布やスーツに隠していたりします。
日焼けで白い部分が存在していたら「それって日焼け?」と男性に聞いてみてください。
どんなに外して隠していても、日焼け跡というのは簡単には隠せないものです。
大体の方が戸惑って既婚者であることを打ち明けるものです。
車がファミリーカー
車が4人以上乗れるファミリーカーを乗っている人は既婚者である場合があります。
現在は一人暮らしの男性は車を持っていないか、車やドライブが趣味に自分の給料のほとんどをかけています。
軽自動車で必要な時にだけ乗るようにしている人や、レンタカーやタイムシェアなどを使っている人も多いです。
車を持っていることも少なくなってきた現代に、ファミリータイプのワゴンを所持している方はとても少ないでしょう。
誰かが複数乗ることを前提にして、ファミリーカーを「一人で街乗りしている」と答えた場合にも注意が必要です。
柔軟剤が答えられない
一人暮らしの場合、自分で洗濯をしていると思いますので、何のメーカーか商品名は何を使っているか分かります。
普段、使っている柔軟剤や洗剤は毎回新しいボトルを購入している人は少ないでしょう。
多くの方が詰め替えの物を購入しています。
既婚者の多くは自分で洗濯することなんてほとんどありません。
なので「その洋服いい匂いだね!何使っているの?」と言う質問に答えられない男性は既婚者である可能性が非常に高いです。
アプリで既婚者に遭遇しないための対策5選
今までは既婚者の特徴をお話ししてきました。
次に私がマッチングアプリを利用するにあたって、既婚者に遭遇しないための対策を5つ紹介いたします。
自己紹介をじっくり読む!
年収や自分のタイプだと思って、すぐに連絡していませんか。
まずは自己紹介をじっくり読みましょう。
一度冷静になって自己紹介を見てみると「あれ?この人怪しいな」と思う文章を見つけられるかもしれません。
例えば、アプリによっては「結婚歴」や「子供の有無」があり、空白になっていたりすると男性は特に注意が必要です。
何もやましい気持ちがなければ普通は堂々と記入できますよね。
メッセージを往復5回以上する
すぐに会おうと言ってくる男性に信用をしてはなりません。
少なからず相手の男性も、お互い何も知らない状態で会うなんて怖いものです。
メッセージを往復5回以上したら、独身男性といえるでしょう。
1,2通のやりとりをした後直ぐに「いつ会える?」なんて送ってくる男性は、真剣な出会いを求めていることは非常に少なく感じます。
また出会うまでの希望欄が「すぐに会いたい」にしている人は、既婚者もしくはヤリモク男であるケースもあります。
お互いの理想な異性像やどんなところに行ってみたいなど、やりとりをする余裕を持った男性を探してみましょう。
土日に会う約束をする
相手にとってもお休みの日に用意をして待ち合わせをすることを考えると、真剣な出会いを求めているということになります。
私自身も会社帰りの方が会いやすいですが、 休日に出かける用意をするのは面倒くさいと思ったりします。
ぜひ土日に約束してみて下さい。
人通りの多いお店を選んでみる
既婚者にとって個室の居酒屋やカラオケなど、人と遭遇することが少ない場所を選んで会いたがります。
奥さんはもちろん、会社の人や友人に二人きりで会っているところを見られるのが一番厄介なことです。
最初からこちらで予約をするか、「このお店に行きたい!」と駅前の人通りが多い場所を選びましょう。
開放的なお店を選択することで男性の反応を見てみてください。
プロフに真剣交際であることを記載
プロフィール欄はきちんと入力していますでしょうか。
結婚願望や子供が欲しいなど、きちんと書きましょう。
マッチング前の段階で、この女性は「真剣な出会いを求めているのだな」と分かるので既婚者からアプローチされなくなります。
出来る限り充実したプロフィールを作って、真剣な出会いを探してみてください。
既婚者との出会いは違法なので注意
では、既婚者との出会いは違法になるのか。
不倫(浮気)は夫婦の貞操義務に違反する行為になるからです。
不倫した配偶者とその相手は、不倫の被害者となる配偶者の側に対して共同不法行為による責任を負うことになります。( 出典:婚姻費用@合意書サポート)
出会うだけでもお相手の奥さんから訴えられた場合、あなた自身も罰せられる可能性があります。
必ず既婚者ではないひとと交際するようにしましょう。
既婚者のいないマッチングアプリを使おう!
既婚者の見分け方について解説しました。
未然にふせぐには見分けれられることが大事ですが、一人一人チェックするのはめんどうですよね。
今ではマッチングアプリは100種類近くあり、目的によって会員層が異なります。
簡単に彼女をつくたい人向けの恋活アプリであれば、既婚者がワンチャン狙いで登録しています。
アプリの中でも、結婚願望が強い真剣な会員が集まっているものを選ぶようにしましょう。
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