マッチングアプリを使ってみたいけど、サクラ業者が心配・・。
もしくは被害にあった・・。。
という方もいるのではないでしょうか。
今ではアプリ出会うのが当たり前の時代になり、マッチングアプリの数は全84種類も存在すると言われています。
今回、3年間アプリを使い倒してきたわたしがサクラ業者の特徴や見分け方をお届けします。
マッチングアプリにサクラはいるの?
そもそもマッチングアプリにサクラがいるのか、、、疑問ですよね。。
選び方を間違いいと普通に業者に引っかかります。
簡単に悪質なアプリの特徴をまとめました。
・男女ともに完全無料
・登録した瞬間にメッセージが飛んでくる
・他サイトに誘導
・運営会社が不明、明記されていない
・警視庁の認可をもらっていない(インターネット異性仲介事業)
・写真が不自然にイケメン・エロい
といった感じになります。
上記にあてはまるものは、出会うことは不可能だと思って良いでしょう。
優良の出会い系アプリにはキャッシュバッカー制度
優良のマッチングアプリの中でも、昔からある出会い系サイトハッピーメールやPCMAXなどには、キャッシュバッカーが存在します。
キャッシュバッカーとは女性限定で男性とやり取りをするだけで、ポイントが溜まっていき現金に換金をして稼ぐ方法です。
しかし、どの出会いアプリも還元率は非常に低いため、小遣い目的で登録している女性は少ないのが現実。。。
こちらが平均的な相場になります↓
・男性からのメッセージ受信が1通2円
・電話1分20円
が平均的な相場となっていて、1日50通とか受信しても日給1000円・・。
電話に関してはLINEでする方が多くなったため、稼ぐのが厳しくなってきています。
また、昔は悪質な業者も入り込んでいましたが、出会い系規制法が改正されてから老舗アプリも架空業者は排除されました。
したがって、以前よりも圧倒的に出会いやすくはなってきています↓
婚活・恋活アプリ系に出会い目的以外の人が増えた
2015年あたりから、より健全化されて恋活・婚活アプリが目立つようになってきました。
Facebookログインが必須となるペアーズやOmiai、タップルなど大手企業が運営し24時間365日アプリ内をパトロールしています。
しかし!
一般人にまぎれてサクラ業者の活動をする人が入り込むように。。。
出会い目的以外で、登録する人が増えてきており2017年〜あたりから被害も増えています。
アプリの運営会社も、サクラ0宣言をしたりセキュリティを強化していますが一般人として登録してきます。
実害がでるまで防ぐのは現実的に厳しい状態となっています。
とはいえ、業者がいるのは確率でいうと20人に1人ぐらいの確率です。
わたしが5つの恋活・婚活アプリを利用し、合計200名のユーザーから業者の割合を調査しました↓
※怪しいプロフや実際にわたしが上記のアプリで出会って勧誘を受けたデータを基にしています。
→【ゼクシィ縁結び】アプリの評判は?120の口コミからわかった全て
マッチングアプリのサクラ業者の特徴と見分け方
どんな優良のマッチングアプリを利用しても、サクラと遭遇するのを100%防ぐことは厳しいです。
勧誘業者と出会わないためには自分で見極めないといけません。
サクラ業者の簡単な特徴をまとめました。
プロフィール画像から分かる特徴と見分け方
大手企業が運営している恋活・婚活アプリはエロい写真は審査でNGとされていますが、ほかにも下記の点を見てみましょう↓
・旅行の写真しかない
・女性の水着写真(胸元強調など)
・画質が異常に悪い
旅行の写真は男女ともにウケがいいのですが、トップやサブ画像も旅行写真しかないため要注意。
最近では旅行代理店を名乗った勧誘ビジネスが若者に流行っていて、旅先の写真を載せ人の心理を悪用する業者がいます。
女性の水着写真などの場合も同様で、男心をくすぐって他サイトに誘導するひとも。。
自己紹介やプロフ内容から分かる特徴と見分け方
続いてプロフィールや自己紹介からわかる特徴をまとめてみました↓
・写真だけ掲載して、プロフがほぼ未記入
・職業が「自由業」
・自由アピール
・若いのに年収が高い(年収証明なし)
・副業してますアピール
男性は写真だけで女性を判断しがちなため、業者はプロフまで力を入れていないケースもあります。
そのほか自己紹介に、自由アピールや副業アピールなどをしている場合は出会い目的でない人が多い傾向です。
メッセージやLINEから分かる特徴と見分け方
メッセージやLINEのやりとりから判断できる特徴はこちら↓
・すぐにLINEに移行したがる
・LINEではなくカカオトークを利用
・すぐに会いたがる
・給料やお金に関して聞いてくる
・他サイトに誘導
サクラ業者は運営会社にバレたくないため、早めにLINE交換を求めてきたり会いたがろうと急かしてきます。
業者も素性をバレたくなためカカオトークなど別のトークアプリを利用してきますが、この場合はほぼ100%サクラと思って良いでしょう。
また、給料やお金の話などを聞いてきた場合も警戒したほうが良いです。
冷静に考えて会ったことない人にお金のことなど聞くはずがないですし、必要性もないですよね。
最近アプリに多いのが勧誘タイプのサクラ業者!
最近マッチングアプリに増えてきているのが、勧誘タイプのサクラ業者です↓
・ビジネス勧誘(MLM,ネズミ講)
・投資勧誘
・宗教勧誘
・怪しいモデル・バイトの勧誘
の4パターンになります
先ほど書いたサクラ業者の特徴に加えて、以下のようなところも気をつけておきたいポイントです。
カフェやホテルのラウンジに誘ってくる
初回デートでチェーンのカフェ(ルノアールやサンマルク)などで、待ち合わせを希望してくる場合は勧誘される可能性があります。
もしくは知らない人が同席していたり、「すごい人いるんだけどさぁ」と言われて、勝手に紹介されるケースもあるのです。
高級ホテルのラウンジに誘ってくる場合は、怪しいモデル撮影やバイトの紹介をされたりすることも・・。
もちろん会って急に勧誘されるのではなく、ある程度会話して信頼関係ができてから徐々にお金の話に持ってこようとしてきます。
業者は顔色や人間心理を徹底して、見ているため気をつけましょう!
メッセージから質問攻めしてくる
マッチング後に、メッセージ攻めしてくる場合は要注意です。
「仕事なにしているんですか?」「休日はどうしてますか?」といったように相手に質問をして、会える(勧誘)日や経済状況を把握している業者もいます。
グイグイくる場合は、仕事や職業などを聞いて特徴に当てはまっていないかチェックしてみましょう。
サクラ業者に会わないためのの対策!
前半でもお伝えしましたが、全体でいえばサクラ業者は少ないです。
ただ被害に会わないためにも、しっかり対策をしておきましょう。
5つの対策法をまとめました。
対策1 複数の人とマッチングしておく
アプリ初心者にありがちなのですが一度でも異性とマッチングすると、その人としかやり取りをしない方が多いです。
唯一マッチングしたお相手が業者で会った場合、貴重な時間を無駄にしてしまいます。
変な人を避けるためにも複数の人とマッチングしておくと良いでしょう。
確率論でもあるのですが、多くの人とマッチングして同時進行しておけば真面目で理想の相手と出会える可能性も上がります。
対策2 簡単に会おうとしない
特に男性はすぐにお相手に会おうとするのですが、簡単に会ってくれる人は業者からしたらありがたいことです。
男女ともにしっかりメッセージやLINEでお互いの仕事などが分かってから、会うようにしましょう。
またLINEでのプライベートな投稿などもチェックすると、相手の素性が多少分かったりもします。
対策3 怪しそうな人がいたら即通報する
優良のマッチングアプリでは、下記のような通報機能があり怪しいひとや勧誘業者を排除してくれます。
筆者はこれまで3回ほど利用したことがありますが、LINEのスクショを送ったら迅速に対応してくれました。
簡単に通報できるので、タメらわずに通報すると良いでしょう。
対策4 会員の多いアプリは避ける
会員数が100万人や200万いるようなアプリは、ライバルが多いだけでなくサクラ業者も増える傾向にあります。
ペ○ーズなど人気がありすぎるアプリは、被害にあった口コミを結構耳にします。。。
業者との遭遇率を確実に下げたいのであれば、会員人数が多いのを避けたほうが無難でしょう。
対策5 よりセキュリティが厳重なアプリを使う
何よりもセキュリティが厳重なアプリを使うことです。
優良アプリは24時間365日監視していますがアプリによってはシステムによる自動検知だけであり、目視によるチェックをしていない会社もあります。
サクラ業者と合わないためにも本人確認、メッセージ、プロフ作成などでスタッフによる目視チェックがあるアプリを使うようにしましょう。
また同じく会員数が多いアプリは対応が遅くなったり、セキュリティが甘くなるケースもあるので注意。
調査した結果ガチでおすすめできるアプリはこれ!
マッチングアプリのサクラ業者の特徴や対策について解説しました。
わたしが全84種類の出会い・恋活・婚活アプリを調査した結果、、
サクラや業者が限りなく0に近く、カップル誕生率が高いのが「わくわく」になります。
プロフ写真や自己紹介、メッセージなど全てに目視チェックが入り、怪しいひとは警告される仕組みです。
また会員数が約30万に対して、カップル誕生率は業界NO.1の8割ごえ!
無料でも十分に楽しむことができるので、まだの方は使ってみましょう!