「パパ活はじめたけど、」
「メッセしても全然返信こない・・」
と送り方がわからなかったり、メッセを無視されてしまった経験がある方も多いとおもいます。
複数のパパ活アプリを利用してきた私が、パパ受けしやすいメッセージのコツをお伝えします。
-自己紹介-
ゆりえ パパ活歴3年
女性25歳 MARCH出身
身長159cm.体重43kg
奨学金返済のために大学3年生のとき、パパ活を始める。食事のみが原則でエッチは好きになった人だけ。月極(固定)パパは3人、月収60万円〜
パパ活のメッセージの送り方
パパ活をこれから始められる方にとって、最初の壁とも言えるのが「メッセージ」でしょう。
まずはメッセージの送り方について解説します。
初回のメッセージ
真っ先に挨拶のメッセージを自分からしましょう。
なぜなら、男性からのメッセージを待っている間に、他の女性に取られてしまう可能性が高いからです。
例えば、このようなメッセージがおすすめ!
1通目はシンプルな内容にすることが大切です。
マイナスなイメージを与えず、なおかつ長文にしないこともポイント!
文章が長いことによりいかにも「お金目当て」という印象を与えてしまいます。
ちなみに、1通目は条件の話をしてはいけません。
ポイント
- シンプルな内容にすること
- 長文にしないこと
- 条件の話をしてはいけない
初回の返信方法
自分からメッセージをすることを徹底していても、男性からのメッセージが最初に来てしまうこともあります。
そんなとき、初回のメッセージの返信方法はこのようにすると良いでしょう。
初回の返信についてもシンプルな内容にすることが大切ですが、メッセージをしてくれたことへのお礼は必ず伝えましょう。
そうすることで、男性も「メッセージをして良かった、嫌がられていない」と安心感を抱いてくれます。
また、この段階でも条件のお話をするのはまだ早いです。
ポイント
- メッセージをしてくれたことへのお礼
- シンプルな内容にすること
- 条件の話をしてはいけない
初回の条件交渉について
2通目以降から条件についての交渉をしていきます。
話が盛り上がってしまうこともありますが、早めに条件を提示しましょう。
提示するとは言いつつも、まずは相手の条件をお伺いすることがポイントです。
自分の条件を一方的に押し付けても、お金にがめつい印象を与えてしまうことになります。
「条件というのは特に決めていないので、◯◯さんのご希望お伺いしても宜しいでしょうか?」と聞かれれば、そこで条件を提示をしましょう。
ちなみに、お手当の相場は「顔合わせ:0.5〜1.0」「お茶:1.0〜2.0」「食事:2.0〜3.0」です。
ポイント
- 条件は早めに提示する
- まずは相手の条件を伺う
- 顔合わせの場合は0.5が相場
初回の顔合わせ後に送るメッセージ
無事に初回の顔合わせが終了したら、必ずお礼のメッセージを送りましょう。
パパ活をする上で世間的な常識をしっかりわきまえておく必要があります。
挨拶に始まり、お礼で完了します。
お手当というものは「ただもらえるもの」ではなく、「男性からの好意でもらえるもの」です。
当たり前のこととは思わずに、しっかりと女性からお礼のメッセージを送りましょう。
ポイント
- お礼のメッセージは必ず女性から
- お手当は男性からの好意でもらえるもの
- 次回以降に繋げるため好みのタイプじゃなくともお礼のメッセージをする習慣をつける
またパパ活アプリは複数利用して、アプローチをこなしていく必要があります。
下記では、わたしと編集部が協力して作成しておすすめランキングを掲載しています。
パパ活でメッセージを無視されない4つの例文
パパ活をする上でメッセージを無視されることもあるでしょう。
ここからは無視されないための4つの例文を伝授します!
最初のメッセージで条件交渉をしない
まず、最初のメッセージから条件を提示してはいけません。
このように初回から条件を話されると、男性側からすると「自分のことをお金としてしか見ていない」と感じてしまいます。
と、メッセージを無視される可能性が高くなりますので、注意しましょう。
日時や場所は細かく設定する
ほとんどの男性はメッセージを早めに終わらせて、会う予定を早く決めたいと思っています。
そのため、日時や場所は細かくこちらからお伺いすることが大切です。
日時と場所が決まったら、「あなたに会える日が楽しみ」という言葉を最後に添えると男性も気分が良くなります。
また、日時や場所を全て自分で決めなくても、「日時や場所はいかがいたしますか?」と伺う場合でもOKです!
もし、都合の悪い日時だった場合は必ず
というように、代替案を提案すると予定はスムーズに決まります。
予定を決めることが面倒と感じられて、メッセージを無視される可能性はなくなることでしょう。
メッセージだけのやり取りを怠らない!
会う日が決まったからと言ってそのあとのメッセージを怠ってはいけません。
アプリやサイトなどである程度メッセージを交わしたらLINEやカカオなどを交換することもあります。
そこで、相手の年齢や趣味、仕事、性格などを知るようにすると、男性との信頼関係も生まれメッセージが無視されるようなことはなくなるでしょう。
例えばこのようにやり取りしてみると相手も「もっと話したい!」と思うはずです↓
男性は自分の知っていることを誰かに教えることが好きな方がほとんどです。
そこで、男性を褒めたり教えて欲しいとお願いしたりすると、男性も良い気分になりこの子ともっと話を続けたいという気持ちが強くなります。
お金だけが目的ではないことを伝える
条件を提示するときはしっかりお伝えすることが大切です。
しかし、それ以外の場面では「お金が目的ではない」ことを伝えるようにしましょう↓
このように、「あなたじゃなきゃいけない理由」をつけるとメッセージが無視されることはほぼありません。
「こんなことを教えて欲しい」「色々な情報を知りたい」とお願いすることで、よほどのことがない限り男性は丁寧に答えてくれるでしょう。
パパ活で絶対NGなメッセージ例文
では、パパ活をする上でのNGメッセージをご紹介しましょう。
1通目から条件を提示してしまう
先ほどから何度も伝えている通り、1通目から「条件」の話をするのはNGです。
さらに、最初から欲張って交渉をすると顔合わせをするどころか、メッセージすら無視されることになりかねません。
マイナスなイメージが強め
ご自身の中の条件があってそれを公言したい気持ちはわかりますが、そのワードを発することで常識のある男性までもメッセージの返信に気が引けてしまいます。
マイナスな言葉と条件の話が組み合わさったこちらの例文をみると、二度と連絡したくないなと思ってしまうことでしょう。
パパ活用語を使用している
「お手当」「アポ」「ドタキャンはなしでお願いします」などパパ活用語を使用することはNGです。
パパ活用語を使用することで、普段からパパ活をやり込んでいる印象を与えてしまうため、やめましょう。
一部の男性を否定するようなメッセージ
上記のメッセージ例の他にも、
- ガツガツしている方は苦手です
- 会う気がない方は連絡しないでください
- 下ネタを言ってきたらブロックします
など、否定的な文章を並べるのはやめましょう。
パパ活をしているとはいえ、相手は一人の人間です。
このように突き放すようなメッセージだと、冷たい印象を与えてしまうため良くありません。
メッセージでの大人の関係の断り方
パパ活をしていると「大人の関係」を求めてくる男性もいらっしゃることでしょう。
その場合の断り方を解説します。
1メッセージを無視する
パパ活では興味のない男性や、大人の関係を求められた場合メッセージは無視してOKです↓
しかし、この方法だと人によってはメッセージを無視し続けるストレスや、デートの約束を避けてメッセージを交換しなければいけないストレスなどを抱えてしまう方もいらっしゃいます。
そういった方は以下の2つのパターンをお試しください。
2正直に伝える
正直に自分の気持ちを伝えることがベストです↓
「大人の関係を持つことに抵抗がある」「大人の関係は全く考えていない」ことなど、正直に伝えることで相手も強引にお誘いしてくることはありません。
むしろ、「今回は遠慮しておきます」「また機会があれば」といったメッセージは相手に期待を抱かせてしまうことになります。
男性ははっきりした返事を聞くまで諦めずに、あなたと関係を持つことを望むことでしょう。
3次回の予定を立てない
会う予定を立てないということも遠回しにお断りすることにつながります↓
もし、断ることが苦手な方は遠回しで伝えてみて、それでもしつこいようでしたら正直に理由をつけてお断りしましょう。
さいごに
パパ活のメッセージの送り方についてお届けしました。
パパ受けしやすいメッセージを送ったり、返信されやすい内容を考えるのは大事です。
しかし、パパ活で成功したいなら一番大事なのはアプローチ数です。
プロフをコピペして複数のアプリをして、数をこなしていきましょう。
アプリによっては一斉送信機能もあるため、ぜひ以下より使ってみてください。