どうも!わたしは都内在中の30代前半のごく普通のサラリーマンですw
ランニングで出会いなんてありえるの?
と思っているランナー大半なのではないでしょうか。
今回、私の経験談を元に出会った経緯やコツ・注意点をご紹介します。
ランニングで出会い発見!経緯紹介
簡単な経緯説明すると、趣味で週に3、4回近所でランニングを行っているのですが、数年前運命の女性との出会いを果たしました!
大げさな表現ですが、いまでもお付き合いさせていただいています。
会社に出勤する前の朝方、ランニングコースとして人気の川付近を走っていたところ、同じ時間帯に走っている女性と何度も鉢合わせるようになり、、
気付いたら一緒にランニングをする仲になっていました!
普段なかなか女性と出会う機会がない私でしたが、ランニングをキッカケに好みの女性に出会うことができたのです!
ランニングって、まさに出会いに適しているといえるでしょう。
まずは、私が実際にランニングでの出会いを経験してわかった事について紹介していきます。
気づいたら顔見知りになっている
朝方でも夜型でも、ランナーは基本的に自宅周辺をランニングコースにしているため、気付くと自分が走っているコースには顔見知りの方ばかりになっています!
相手も私の顔を覚えてくれるので、会釈をしたり「おはようございます」と気軽に挨拶をしたりできるくらいの仲にはすぐになることができました。
ランナーは意外とみんなフレンドリー
普段からランニングをしている人は、みんな健康的でフレンドリーな人が多い気がします。
そのためか、「いつも走っていますよね」「最近よく会いますね」という風に話しかけると、みんな気さくに応えてくれます!
私が出会った女性も明るく親しみやすい人ですぐに仲良くなることができました。
意外と人が少ない
地域や場所によって異なるとは思いますが、ランニングコースには、ドラマのワンシーンのようにたくさんの人が走っているという訳ではありません。
想像している以上に、走っている方は少ないと思って良いでしょう。
少ないからこそ、「この辺走っている人が少なくて」「良かったら一緒に走りませんか?」と誘いやすいポイントのひとつです。
ランニングで出会いを作るコツと注意点
ランニングで女性と良い出会いを果たした私が、実際に実践したコツや注意点を紹介していきます。
これからランニングを始めようと思っている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
毎日決まった時間・コースを走る
ランニングで特定の女性と仲良くなるためには、まず毎日決まった時間に、決まったコースを走るようにしましょう。
他のランナーも、基本的には同じ時間帯に同じコースで走っている人が多いです。
女性と鉢合わせる機会が増えてくることで、声をかけやすい雰囲気までもってくることができます。
コースとしておすすめなのは、河原や公園など。
実際に下見をして走っている人がいないか探してみると、コースも決めやすいでしょう。
ただ、ランニングで異性に出会いたいからという理由だけで、嫌々走っていても良い出会いは訪れません。
まずはランニングを楽しむことからはじめてみるのも、良い出会いを作るキッカケにもなります。
同じランニングウェアを着て走る
決まった時間帯とコースときたら、着用するランニングウェアもできるだけ同じものを着こなしましょう。
同じものを着ることで、周囲の人に認知してもらいやすくなります。
さらに相手の印象に深く残すようにしたいのであれば、蛍光色など派手な色のウェアを着用すると良いでしょう。
他の人と違ったものを身に着けることで、反対に声をかけられやすい対象にもなります。
コースが決まらない場合は有名ロードを選ぶ
住んでいるところによっては、なかなかコースが決められないかもしれません。
そんなときは、車や人通りが少なく、サイクリングロードなどとして有名な道をチョイスしてみるといいでしょう。
有名な道であれば、マラソン選手が利用していることなども稀にあり、質が良くて走りやすいし出会いもあるしで一石二鳥です。
特に人気の高い道は、女性が集まりやすくなるので、ネットなどで情報をリサーチしてからコースを決めてみても良いでしょう。
各大会後のタイミングを狙う
テレビで中継されるような大きな大会があった後は、ランナーの数が圧倒的に増えます。
例えば、オリンピック、世界陸上、駅伝など。
他にも地域で行われるマラソン大会などの後も、自宅付近のコースにランニングをする人が増えるでしょう。
本格的に始める人もいれば、健康目的で走り出す人、流行りに乗ってランニングをする人など、目的はさまざまですがこのタイミングはいつもに増して出会いの幅も広がります。
ランニングに出会いを求めているのであれば、このような時期を狙って走りだしてみると良いでしょう。
決まった休憩ポイントを決めておく
気になる人がいても走っている最中はなかなか声をかけづらい・・・
という方もいますよね。
その場合は決まった休憩ポイントを作っておき、話しかけてみるのもひとつの手です。
ベンチに座ったり飲み物を飲んだり、ゆっくりしている人に積極的に話しかけてみましょう。
自分の走るコースが決まったら、休憩ポイントがあるかどうかも確認してみてください。
時間帯は朝か夜がおすすめ
ランニングに出会いを求めるなら、やはり人口の多い出勤前の朝か帰宅後の夜の時間帯がおすすめです。
継続できるかできないかもポイントになってくるので、できるだけ自分が続けやすそうな時間を選びましょう。
また、夜だと女性はいつもより警戒心が強く、防犯ブザーや反射板を身に着けている方が多いです。
声をかけても怪しまれてしまうので、確実に女性との距離を縮めたいのであれば、やはり朝の時間を狙うのが良いでしょう。
特に、土日祝日や夏休みなどは、朝から走る人が多くなるので積極的に出かけてみてください。
マラソン大会には積極的に参加する
地域のマラソン大会などが開催される場合は、進んで参加しましょう。
大会は、ランニング生活の中でもより出会いが生まれやすいイベントです。
数千人、数万人ものランナーが集まり、いつものランニングコースでは出会えない人と出会うことができます。
ただし、大会は真面目に参加している方も多いので、走っている最中は話しかけないこと。
タイミングとしては、同じタイムでゴールしたランナーに積極的に話しかけてみましょう。
「お疲れさまでした」「綺麗な走り方していますね」などと言えば、きっと盛り上がるでしょう。
ランニングコンはおすすめしない理由
ランニングコンとは、ランニングと街コンを組み合わせたもので、皇居などを走りながら出会いを求めることができるイベントです。
走ることが好きな方にはピッタリの出会いの場ですが、実はランニングコンにはおすすめできない理由が4つかあります。
走りながらなのでゆっくり話せない
そもそもランニングコンは、“走りながら話す”ことが目的になっているため、相手とはあまりゆっくり話すことができません。
息切れをしながら会話をすることになるので、まともな会話になりませんし、相手のことをよく知ることもできないまま時間が過ぎ去っていきます。
結局、食事やデートに誘って後日会う約束を取り付けなければいけないので、一般的な街コンに比べてカップル成立率は少ないと思って良いでしょう。
参加費用が高い
参加費用は、通常の街コンなどと同等の金額で、男性は5,000円前後が平均になります。
平均的な金額なので問題ないと言えばないのですが、正直走るだけのイベントなので、よくよく考えると高いと思ってしまっても無理はありません。
一般的な街コンであれば、食事や飲み物が付いていることもあるので値段相応ですが、走って女性と会話をするだけで5,000円は高いでしょう。
「自ら女性に声をかけるのが難しい」という方にはおすすめできますが、私のように自分でコースを決めて自然な出会いをする方が断然安く済みます。
カップル成立しないと連絡先の交換すらできない
イベントコンなどのいわゆる“趣味コン”は、全員と連絡先が交換できるイベントが多く、後日好みのお相手に連絡をすることができるのは魅力のひとつです。
しかし、ランニングコンはカップリングシステムを取り入れている媒体が多いです。
カップリングできなかった人は、連絡先を交換できないため後日仲良くなった人を誘うことすらできません。
システムに関しては企画先によって異なるので、できるだけカップリングシステムを設けていないところを選ぶようにすると良いでしょう。
そもそも開催される機会が少ない
やはり、ランニングコンは少し変わったタイプの街コンであるため、そもそも開催している機会が少ないイベントです。
都内や大阪などであれば月に数回行われていますが、まず地方ではほとんど開催されていません。
つまり、通常の街コンに比べて参加する人が少ないということです。
出会える確率も少なくなってしまいますし、自分の身近なところでランニングをしながら出会いを求めた方が圧倒的に良いでしょう。
ランニングの出会いコミュニティに入ろう!
受け身にならずランニングを通して話しかければ、出会いはつくれます。
本記事に記載したとおり地方であったり、そもそも声をかけるのが苦手なひともいるとおもいます。
一番のおすすめは趣味専用のマッチングアプリをつかって、ランニング仲間をみつける方法です。
AbemaTVが運営しているタップルを利用すれば、ランニングやジョギングの人も簡単にみつけられます。
実際に検索をかけてみると・・↓
一緒に走りたいひとが大勢いることがわかります。
代々木公園や皇居などの有名なランニングコースで検索をすると、定期的にオフ会などもひらかれています。
出会いをつくりたいひとはぜひ使ってみてください。