「デザイナーって出会いあるの・・」
と忙しい職種であったり、婚活する暇もなかったりするものです。
そもそも職場自体に出会いがなかったり、、。
今回、恋愛コンサルタントがデザイナーの彼氏・彼女の作り方を真剣に考えてみました。
デザイナーって出会いないの?
世間では、デザイナーは特に出会いがないと言われています。
実際にデザイナーとして働いている人も、薄々そう感じているかもしれません。
なぜデザイナーは出会いがないと言われているのでしょうか?
それには、3つの理由が考えられます。
男女比に偏りがある
男女比に関しては一概には言えないのですが、デザイナーの種類によって「女性(男性)の方が多い」という理由が、出会いがないと言われている理由のひとつです。
(参考;デザイナー統計資料)
例えばグラフィックデザイナーの場合は女性比が高く、Webデザイナーの場合は男性費が高い・・・
など、職種によって男女比率は異なるようです。
仕事を通して出会いを求めるのは難しいでしょう。
デザイン室に一日中こもっている
一見華やかでキラキラしたイメージがあるデザイナーですが、主に一日中デザイン室にこもって仕事をしているため出会いがありません。
そのため、決まった人としか会うことがなく、他の職業に比べて出会いがないと言われているのでしょう。
また、業界的に、営業がいてその先にデザイナーがいるという認識のため、他社のデザイナーとの出会いもあまり期待できないようです。
仕事が忙しく恋愛に発展しづらい
デザイナーは業界でも仕事量が多いと言われている職業です。
残業や作業量が多く、休日出勤も珍しくないため、時間的な問題が出会いがないと言われている理由でもあります。
例え出会いがあったとしても、仕事の忙しさが原因で恋愛に発展しづらいようです。
デザイナーが出会いを作る方法
世間では出会いがないと言われているデザイナーですが、探せばたくさんあります。
彼氏・彼女がいない原因を仕事のせいにしているだけではもったいないです。
下記で紹介する出会いを作る方法を実践して、ぜひ素敵な恋人を見つけてください。
同じ職場の違う部署から良い人を見つける
- 「私はデザインの仕事をしていて、彼は営業職です」
- 「人事で働いていた彼女と付き合っています」
これは、実際のデザイナーからよく聞く事例です。
もし、彼氏・彼女が欲しいなら、まずは同じ職場の違う部署に気になる人を見つけてみましょう。
「デザイナーは出会いがないから」と最初から諦めていては、恋人ができるわけがありません。
周りを見てみれば、意外と素敵な異性が身近にいるはずです。
違う部署だとなかなか接点がないかもしれませんが、“同じ職場”であることが十分な共通点になります。
- すれ違ったときに声を掛けてみる
- 休憩室などで声を掛けてみる
- 別の部署の同僚に頼んで飲み会を計画する
など、行動に移して交流を深めてみましょう。
職場の飲み会には積極的に参加する
やはり身近な場所で出会いを求めるとなると職場内で探すのが的確です。
デザイナー会社は中小企業も多く、社員数が少ない場合はそこで出会いを求めるのは難しいですが、もし大手に勤務しているのであれば出会いはたくさんあります。
職場の飲み会が開催されるときは、積極的に参加しましょう。
普段周りのデザイナーとしか交流がない場合でも、飲み会に参加することで違う部署の人と触れ合う機会が増えます。
人脈が増え、そこから出会いが広がっていくこともあるでしょう。
クライアント・取引先に気に良い人を見つける
「今更職場内には出会いがない」という場合は、クライアントや取引先から気になる人を見つけてアプローチするのもおすすめです。
職場内だと同じ人たちばかりで恋愛に発展することが少ないかもしれませんが、取引先は時期によって変わることがあるので出会いの幅も広がります。
チャンスは逃さないように、日々良い人がいないか目を光らせておきましょう。
職場の近くに行き先のお店を見つける
職場の周りにレストランやカフェがあれば、行きつけのお店を見つけてみるのも良いでしょう。
- ランチは外に出る
- 仕事帰りにカフェに寄って一息つく
などすることで、職場近くの企業に勤める人との出会いが期待できるはずです。
実際に、「仕事帰りによく行くカフェで出会った人と交際している」という話もよく聞きます。
ふらっと立ち寄ることができるカフェなどであれば、その場で仕事をしている人もいるので、「この辺に勤めているんですか?」と声をかけやすいのもメリットです。
合コン・街コンなどに積極的に参加する
- 職場で出会いを探したくない
- 中小企業で職場での出会いは期待できない
- 同じ業種の人ととは付き合いたくない
という場合は、無理に仕事関係で出会いは求めず、合コンや街コンなどに積極的に参加しましょう。
合コンや街コンであれば、いろいろな業種・人柄の人との出会いが広がるため、理想の人とも出会いやすいです。
また、デザイナーという職業は男女共に受けもよくモテる傾向にあるので、業界外で出会いを探すのも十分良い考えでしょう。
マッチングアプリを利用する
前述した通り、デザイナーは多忙な職種でもあるため、出会いが欲しいと思ってもなかなか行動に移せない人もいるかもしれません。
そんな方におすすめしたいのが、マッチングアプリです。
マッチングアプリであれば、自分の空いた時間を使って気軽に出会いを探すことができます。
検索機能もあるため、合コンや街コンに比べて、自分の好みの相手を探すことができるのアプリならではのメリットです。
デザイナーが彼氏・彼女をつくるコツ
例え良い出会いがあっても、ある程度の恋愛のテクニックがなければ、彼氏・彼女という関係性になるのは難しいでしょう。
デザイナーが恋人をつくるコツは、5点あります。
恋愛的な意識をしっかり持つ
- 「デザイナーは忙しいから出会いも少ない」
- 「残業や休日出勤が多いから恋愛や結婚をする暇がない」
このような意見が多いですが、彼氏・彼女を作るために大切なのは、自分自身“恋愛的な意識をしっかり持つ”ことです。
デザイナーは出会いがないと言われている職業ですが、実際に恋人がいる人は多く、結婚できている人も少なくありません。
婚活がうまくいっているたちは、それなりの努力をしています。
自分に彼氏や彼女がいないのを「デザイナーという仕事のせい」だとしているのは非常に格好悪いです。
例え多忙であっても、意識を恋愛モードに変えることができれば、誰にだって出会いや恋愛のチャンスは訪れます。
恋人ができる・恋愛ができるのは、“自分次第である”ということを忘れずに頭に入れておきましょう。
自ら“出会える環境”を作る
デザイナーに限らず、そもそも「出会いがない」と嘆いている人は、自分が行動できていないだけです。
恋愛的な意識をしっかり持つことができたら、次は自ら出会える環境を作ること。
この流れがとても大切になります。
出会える環境を作ることができれば、恋愛の経験値も次第にレベルアップしていき、彼氏・彼女を作る上でも有利になるでしょう。
ぜひ上記で紹介した出会い方を実践して、視野を広げていってください。
こだわりを持ちすぎない
デザイナーは、
- 個性がある
- こだわりが強い
ため、出会いがあっても気が合わずに恋人へ発展しづらい・・・というのは、実際にデザイナーから良く聞く話です。
確かにオリジナリティが必要になる仕事柄、このような性格になってしまうのも無理はありません。
中には「個性のある人が好き」という人もいるかもしれませんが、手っ取り早く彼氏・彼女を作りたいのであれば、強いこだわりはできるだけ我慢した方が良いでしょう。
こだわりが強いと、相手へ求める理想像も大きくなりがちです。
理想が高すぎることが恋人ができない原因にもなっているので、視野を広げてこだわりを狭めてみましょう。
自分磨きをする
男女・職種関係なく、「自分磨き」をすることは恋人を作る上で最も重要です。
デザイナーは忙しいため、日々納期に追われて身だしなみに気を使うほど余裕がなく、自分に時間をかけることが難しいかもしれません。
彼氏・彼女を作りたいのなら、少しでも時間を見つけて自分を魅力的に見せる努力をしましょう。
身だしなみや心のゆとりは、恋愛をスタートする上でかなり大切なことです。
「仕事のことで頭がいっぱいでそんなことは考えられない」のであれば、恋人を作るのはまだあなたには早いかもしれません。
少し仕事が落ち着いてから恋愛を始めるのでも遅くはないですよ。
気になる人ができたら自らアプローチする
デザイナーは、依頼された仕事をこなしていく職柄であることから、受け身の人が多い傾向にあります。
彼氏・彼女を作るためには、気になる人には積極的にアプローチすることが大切です。
アプローチができなければ、確実に恋愛関係に至ることはできません。
相手があなたに恋愛感情を持っていない場合でも、アプローチをすることで好意を持ってくれる可能性も十分にあります。
せっかく出会える環境を作り、気になる人ができたのですから、チャンスは逃さないようにしっかり自分をアピールしていきましょう。
同じデザイナー業界と出会ってみるのもあり!
デザイナーの彼氏・彼女作り方をお伝えしました。
職場には出会いがないかもしれませんが、同じ苦しみや苦労を知っている同業種の人と出会ってみるのも一つの手です。
類似性の法則という心理学があるように、同じ業界や価値観をもっている人とは恋愛発展もしやすいです。
今流行りのペアーズでは同じ職業・職種の人のコミュニティもあったりします↓
また、ペアーズは日本最大級の会員数があり、業者や出会い目的以外の人と排除しています。
最近はセキュリティの強化もより一層強化しているため、まだの方は使ってみてください。