「本屋でかわいい女の子がいる・・」
「ナンパできるかな、、。」
とおもっている男性も多いとおもいます。
今回、現役ナンパ師が本屋で成功した方法をご紹介します。
-自己紹介-
32歳/独身
美容室兼エステサロンを経営
過去に結婚を決めた彼女との破局をきっかけに、新しい出会いを探すようになる。
話術を極め交際に発展した女性or即ゲットした人数は50名を超える。
本屋でナンパして出会いはできる?
出会いがないと悩んでいる男性は少なくありません。
しかし、出会いはふだん足を運ぶ本屋にだってたくさんあふれているものなのです。
本屋においてもコツを押さえればナンパは成功するのです。
ところが、一口に本屋でのナンパと言っても、声のかけ方のほかに話の内容について臨機応変に対応していく必要が出てきます。。
本屋でナンパ成功した声かけ・流れ
本屋で女性に声をかけてもいいのかそもそも悩んでしまう男性もいますが、正解は「YES」です。
実際に僕は本屋でのナンパで交際までつなげることができました。
まずは僕の成功例をご紹介します。
女性の本屋来店の目的を観察する
声をかける前には、まず相手の女性の観察から入るのがベターです。
あきらかに暇つぶしや待ち合わせ時間までのつなぎで本屋に来ている女性が狙い目です。
僕は立ち読みをしている女性を探し、おおよその滞在時間をチェックしました。
立ち読みの時間の長さとまばらな本のジャンルの選択が、僕がロックオンした女性に声をかける決定打になりました。
決まった目的がなく本屋に来ている女性であれば、その後の予定を取り付けるハードルが下がります。
僕が狙ったのはいわゆる「暇つぶし」で本屋に訪れている女性でした。
女性の好みを予想する
次に僕があらかじめチェックしておいた事柄は、女性が時間をかけて読んでいる本のジャンルです。
僕が声をかけた女性は、女性ファッション誌をメインに立ち読みをしたあと、インテリア雑誌とグルメ雑誌を読み始めました。
女性が手に取ったインテリアは安い商品を使った裏技リメイク本、グルメは旅行先のグルメ雑誌でした。
さかのぼって話題を振る
まず僕が振った話題は、ファッションのこと。
「インテリア雑誌コーナーにいる女性にファッションの話題?」と疑問に思うかもしれませんが、これがコツの一つです。
目の前にある情報だけを見てナンパをしてくる男性を女性は警戒しますので、一つ前に取っていた行動に合わせて声をかけるのがベター。
と小さく答えてくれました。
徐々に話を進める
女性が返事をしてくれたら、あとはいくつかの話題を順番に振っていきます。
大切なのは女性の返答の熱度をしっかりと見ることと、急いでいる素振りや断りたそうな素振りがあるかどうかを確認することです。
話題の切り替えは急激に行わず、あくまでも自然に話を進めるようにしましょう。
相手の波長に合わせて共感を得る
僕の時は、女性のカーディガンを扱っているアパレルブランド雑誌を読んでいたので、
と続けました。
ポイントとなるのは、女性に自分に対する共感を持たせてあげること。
女性はやや恥ずかしそうに笑いながら返事をしてくれました。
女性に合わせた誘い方を考える
会話が3~4回続くようであれば、相手の女性が自分を拒絶していないということ。
ある程度話題が続いたら、セオリー通りの食事やお茶に誘います。
「あまり移動しないこと」「移動先が明確であること」がさらに女性の心を開くカギです。
と同意を示してくれました。
焦って無理に誘ってはいけない
いきなり食事やお茶に誘うのは実はNGです。
大切なのは、女性がこの後の予定をどう決めているか、ということ。
僕がすかさず「もし時間があればでいいんだけど」と付け足すと、女性の答えは「OK」でした。
僕たちは飲食店に移動し、会話をしながら食事をして連絡先交換をすることに成功しました。
その後も食事を重ねることで、女性のほうから「付き合いたい」という気持ちを聞き出すことができたのです。
現役ナンパ師のわたしが最近はまっているのは、去年リニューアルされた「わくわく」
わくわくは、システムや業者の排除等を徹底的におこない現在かなりセフレのつくりやすいアプリになっています。
無料でもつかえるので、本屋ナンパよりも圧倒的に効率が良いです。
本屋でナンパする上でのコツ
本屋で実際にナンパを成功させて彼女を作ることができた僕が考えるコツは、基本的なものをまとめると全部で9つあります。
意外とコツの一つ一つは簡単なものばかりですので、コツを組み合わせればナンパ成功の確率は大幅アップするでしょう。
好きな本に合わせた話題を振る
僕はまず女性の観察をするときに、女性が好きであろう本のジャンルは必ず見るようにしています。
なぜなら趣味はその女性へのアプローチ法の大きなヒントだからです。
さらにポイントとなるのが、見た情報をそのまま伝えないこと。
例えば、メイク雑誌ばかり読んでいる女性に、男性である僕らが新作メイクの話題を振るのは難しいでしょう。
「メイクと服の合わせ方がすごくセンスあるね」
「綺麗な色のリップだね、いつも自分で選んでるの?」
など、少し論点をずらすのがベターです。
立ち読み中の女性に声をかける
立ち読み中の女性に声をかけるというのは、僕が実践して成功したパターンのナンパのコツです。
立ち読みしている女性は暇つぶしで本屋に来ている確率が非常に高いです。
「暇そうにしている女性」を見極めることがナンパ成功のポイント。
声をかけられても「急いでいるので」という理由でナンパを断りにくい状態が自然と作り出されます。
立ち読み時間が短かったり、スマホの確認回数が多い女性は待ち合わせ中である確率が高めなのでナンパにはやや不向きです。
話しかける女性のタイプを決めておく
本を読んでいる女性を観察することで女性の好みを把握するのは容易です。
しかし、幅広いジャンルの話題をストックしておくのはなかなかの至難の業。
ナンパのコツは自分が得意な分野の話題を決めておくことです。
女性の好きそうな話題を事前にリサーチし、決めた話題にあてはまる本を読んでいる女性を狙ってみましょう。
話題の繋ぎ方で失敗しにくくなりますし、表面上だけではないまともな話ができるので女性は心を開きやすくなります。
女子グループで本屋に来ている人に声をかける
女性同士で本屋に来ているのであれば、最終目的地が本屋となった人たちである可能性が高いです。
女性A「今日これから何する?」
女性B「じゃあ本屋で時間でもつぶそうか?」
という会話が聞こえてくるでしょう。
加えて、グループで遊んでいる女性は「私一人じゃないから安心かも」という許容する気持ちが生まれやすくなります。
ナンパで警戒心を抱かれるのはナンセンスですので、グループの女性に声をかけるメリットはかなり大きいのです。
話題をたくさん振る
本屋に限らず言えることでもあるのですが、ナンパのNGなやり方として"ワンパターンな声かけ"が挙げられます。
声かけは状況やケースにあわせて臨機応変に変えていく必要があります。
「この男性、つまらなさそうだな」と思われてしまってはそこでナンパはほぼ失敗。
逆に「色々な話題を知っているしこの人おもしろそう・・!」と思わせれば、ナンパは成功しているといっても過言ではありません。
女性のさまざまな特徴をあらかじめ観察して確認し、何パターンもの会話のシミュレーションをしておきましょう。
実際に声をかけてみて焦ることのないよう、冷たい態度を取られた場合も想定しておくとなおいいです。
ランチ前やディナー前の時間帯を狙う
本屋でのナンパは声をかける時間帯も大切。
食事に誘いたいのに食後の時間帯を狙っていては的外れなナンパになってしまいます。
女性同士で次に行く場所を探しているグループも狙い目です。
あくまでも自分がリードできるように、お店の目星をつけておくとよりスマート。
なお、店に誘ったはいいけれど混みすぎていて入れない、なんてことになれば女性の気持ちが冷めてしまうので要注意です。
大きな声で話しかけない
ナンパと言えども、最低限のマナーは存在します。
本屋であれば「大きな声で話しかけないこと」がかなり大切なポイント。
端から見たらツレのよう見えるような自然な形で話しかけましょう。
女性は恥ずかしさを感じると心を閉じ、その場から立ち去ってしまうでしょう。
TPOをわきまえた言動を取ることも、ナンパ成功には絶対に必要なカギとなるのです。
その場で食事できなくても諦めない
コツを押さえて話しかけても、女性の中には意外とスケジュールが詰まっている状態で本屋に来ているケースもあります。
ただ、食事に誘って断られてもへこたれてはいけません。
長く交際できる相手を探しているのであれば、当日の誘いを断られたからと言って簡単にきっかけや縁を手放すのはナンセンスです。
次の機会に再度会うことができるように誘い直しをしてみましょう。
連絡先交換を目標に設定する
もしも女性が本屋の後に行くべき場所があるのであれば、連絡先を渡すようにしましょう。
理想は連絡先交換ですが、本屋で連絡先を交換するスペースがない場合や、時間がない女性の場合は連絡先を書いた紙を渡すのがスマート。
「ナンパ成功=食事成功と交際成功」と考えず、まずは「ナンパ成功=会話成功と連絡先交換成功」と思うことをおすすめします。
本屋ナンパは意外とカンタン!
結局はナンパ経験が多い人ほど成功しますが、コツさえつかめば意外とカンタンだったりします。
ただ、ナンパ初心者の方は本屋ではなくまずはストリートナンパやネットナンパをするのがおすすめです。
まずは声かけの経験を増やして、場数をこなしていきましょう。
素敵なナンパライフを楽しんでください。