マッチングアプリ

【veve(べべ)は微妙?】他社のハイスペアプリとの違いを専門家が解説

※プロモーションを含む場合がございます。

「veveってどうなの?」

「ハイスペの人と出会えるのかな・・」

とSNSの広告などを見て気になっている方もいると思います。

今回、全130種類以上のマッチングアプリを研究してきた私が他社との違いを解説します。

 

【令和元年6/8追記】

会員が全然いないうえに、ハイスペのひとたちもほとんどいません。。

そもそもveveは元祖ハイスペアプリ「東カレデート」のパクリです。

システムやデザイン・仕様などもそっくりなため利用ユーザーからも不満が多発しています。

本家の東カレを利用するようにしましょう。

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下記の内容はアプリリリース当初の評価になります↓

マッチングアプリveve(べべ)の特徴

まずはveveの大きな特徴をご紹介します。

 

ハイスペ専門の審査制アプリ!

veveのコンセプトは「ハイスペックを専門として審査制アプリ」となっています。

男性は年収が高い人やイケメンが中心で、女性は美女が多いアプリです。

2024年1月にリリースしたばかりですが、会員数が増加中です。

veveは男女ともに入会審査がありますが、男性の合格率は65%、女性は75%で意外とあっさり入会できます↓

実際にわたしも中の下ぐらいの顔面写真で合格できています。

 

パパ活は禁止のアプリなので注意

また、最近流行りのパパ活は一切禁止となっているので、出会い目的ではなくお金を稼ぎたい女性は他のアプリを使いましょう。

パパ活はお金持ちの男性が、女性に金銭的サポートをすることで近年20代を中心に広まっています。

 

veveと他社ハイスペアプリの違いは?

ハイスペック層向けのアプリは、実はveveだけではありません。

2024年編集部が全て調査した中で、同じコンセプトのものを取り上げ簡単に比較してみました↓

ハイスペアプリ入会審査料金ハイスペ率
東カレデートあり月額6500円S
Dineなし月額6500円A
いきなりデートあり都度3000円B
veve(べべ)あり月額4900円A

※各リンクからアプリの詳細記事に飛べます。女性は全てのアプリでメッセージも無料

veveが他社に上回っているのは男性の月額料金の点といえるでしょう。

アプリが稼働したばかりなので、会員数が少なくハイスペ率ははイマイチ。。

また、veveや東カレと比べDineはメッセージ交換不要なため、ハイスペかつやり取りが面倒に感じている人におすすめできます。

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veveは東カレデートのパクリ?

veveを使うとわかるのですが、デザインやシステムが「東カレデート」非常に酷似しています。

Twitterでもちらほらとパクリを疑問視しているユーザーもいます。

東カレデートはセレブ向け雑誌「東京カレンダー」が運営しており、ハイスペックアプリの先駆けとなっています。

実際に評判はよく入会審査も厳格にやっており、本当のお金持ちや美女しか登録しています。

正直、veveを使うなら東カレを使った方が良いと言えるでしょう。

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veve(べべ)の使い方

具体的にveveべべの使い方を解説します。

基本的には従来のアプリと同様の使い方でマッチングしていきます↓

ただ、東カレやveveはデートアプリとしての位置付けであり、"すぐに会えること"を目的としています。

登録者の人たちもメッセージで長々とやりとりしたくない人が中心です。

 

ダイヤ機能

veveには「いいね」とは別にダイヤ機能があります↓

ダイヤを送信することで、お相手に強くアピールが可能です。

美男美女はいいねを多くもらうため、ダイヤを活用することで優先的に返信がもらいやすくなります。

ちなみに東カレデートでは、バラ機能になり同じ仕様を採用しています。

 

つぶやき機能(タイムライン)

SNSのようなタイムライン機能があります↓

男女両方の投稿内容が確認ができます。

他のハイスペアプリでも言えますが、承認欲求を満たすための投稿が多く見られますw

 

veve(べべ)の評価

編集部がveveを総合的に評価すると下記のようになりました↓

ハイスペ率7
コスパ・料金8
会員数3
使いやすさ5
マッチング率9

となりました。

会員数が少ないのと他社アプリと酷似している点がマイナスポイントです。

ほかにもアプリのレビュー評価を調査してみたところ・・↓

(出典:App Store)

レビューの数が少なく13件でした。

悪い評価は「退会できない・・」といった内容ですが、こちらは問題なく退会できます。

ただ、わかりずらい箇所にあるため改善してもらいたいところ・・!

そのほかAndroidユーザーのレビューでは下記の内容が記載されていました↓

(出典:Google Play)

「最初が大切な分、使い始めたら普段の交流に充実感が出てくる。」
「真面目で出会う意欲高い人が多い。へたに他の大手婚活アプリ使うよりこっちの方が出会い探しするには効率いいよ。」

 

veveの改善して欲しい点

わたしがveveを使ってみて「ここは改善して欲しい!」と感じた場所をご紹介します。

 

入会審査がゆる過ぎる

前半でもお伝えしたとおり、男女ともに審査通過率は7割近く高いです。

実際にわたしが申請したときの画面です↓

24時間後に過半数(51%)を超えていたら、入会ができます。

しかし、結構適当な写真でも掲載して5分前後で60%を超えました。

会員を増やすために審査がゆるく設定されているように感じました。

 

ハイスペックの定義が謎

veveのコンセプトである「ハイスペック・アッパー層と出会えるアプリ」

しかし、ハイスペの定義がされていなく男性年収の層や女性の職業なども明記されていません。

当社調べとありハイスペ率NO.1ということですが、あきらかに東カレには及びません↓

他社のハイスペアプリは、年収やどんな人が登録しているかをしっかり記載されています。

 

アプリが重い

新しくでたアプリに多い傾向なのですが、veveもアプリが全体的に重いです

今後のアップデートでサクサクと動けるように改善してもらいたいと切実に感じました泣

ただ、目立つ不具合はないため、利用することは可能です。

 

veve(べべ)の運営会社

胡散臭さもありますが、veveを運営している会社に調査しました。

企業情報をざっくりまとめると↓

株式会社:W-ENDLESS
従業員数:60名
資本金:900万円
所在地:大阪市中央区南船場3丁目6番10号 エミネント心斎橋ビル5階
設立:2014年12月24日
インターネット異性紹介事業:届出済み 受理番号: 62180005000
企業ページ:https://www.w-endless.com/company/

意外にもしっかりとした企業が運営していました。

無名の会社だったり不明なケースがあるのですが、実態のある真っ当な会社がつくっています。

信頼できるアプリといえるでしょう。

 

サクラはいない!安心のアプリ!

警視庁に届け出が必要なインターネット異性紹介事業の認可も得ています。

サクラはいないと断言できます。

料金設定も男性はペアーズなどの通常の婚活アプリと比較すると、高いため業者も入りずらいです。

そもそも入会審査時に運営もチェックするので、安心して利用できます。

 

結論:veveはサブアプリで使うべき

veveについて解説しました。

まだまだ発展途上な印象が残るアプリですが、今後に期待できる要素もあります。

年々ハイスペアプリは増えています。

いまのうちから始めておくことで、自分の理想以上の人と出会える確率は格段に上がるでしょう。

現時点では、東カレと一緒にサブで使うのがおすすめです。

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本家東カレデートが気になる人は以下でご紹介しています。

 

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